シャンプーの適切な量で薄毛改善?

まずはストレスとホルモンバランスについて

 

ストレスによる副交感神経と交感神経の

バランスの乱れは

皮脂の分泌量にも影響します。

 

交感神経は体が興奮状態や緊張状態の時に優位になり、

ストレスが溜まっていると交感神経優位な状態が長くなります。

 

交感神経には皮脂の分泌量を増やす作用があるんです。

 

つまり、交感神経優位な状態が長く続くと

皮脂の過剰分泌を引き起こすということです。

 

皮脂が増えすぎると

毛穴詰まりを起こして抜け毛を増やし、

フケや臭いの原因にもなります。

 

抜け毛が増えている場合は、

頭皮環境の悪化が原因であることも少なくありません。

 

なぜ頭皮環境が悪くなるか考えたことはありますか?

 

シャンプーが適切に行えていない、

すすぎが足りずにシャンプーが流しきれていないこと

が原因の1つとして考えられます。

 

また、頭皮への刺激が強いシャンプーは、

肌荒れや皮脂の過剰分泌を引き起こしてしまいます。

 

頭皮環境を改善するためには、

自分に合ったシャンプーを選び、

適切な方法で洗うことがとても大切です。

 

 

最近アミノ酸系のシャンプーやノンシリコンシャンプー、

オーガニックシャンプーが多くみられるようになってきました。

 

これらのお肌に優しいと言われてるシャンプーを

使うと薄毛が改善できると思いますか?

 

改善した方がいたら教えてください(笑)

 

 

ここからが今日の1番大事なポイントです!

 

洗浄力が優しい=洗浄力が弱い

 

つまり、

使用量と使用方法がとっっっても大事!!

 

いくら優しいシャンプー使っていても

綺麗に洗えてなかったら…

 

その状態で育毛剤をつけても…

 

つまり、

ばっちりメイクの上から化粧水つけますか?

ってことです。

 

あなたもシャンプーの泡立ちが良いから

洗えてる気になっていませんか?

 

まずは使用量の部分を

見直してみても良いかもしれませんね。

 

〜明日の予告〜

ここまで書いてしまったので、

使用方法についてお伝えします。

 

お楽しみに