本日から5日間にわたって
読むだけで売上UPできる。
「平凡な夫婦サロンから
売上940万円の1人サロンになれた大逆転ストーリー」を
お届けすることにしました。
これは、なんとなく読むだけでは
あまりにももったいない。
今回のストーリーには
勢いで独立して苦しんだ私が、
売上940万円までの行動や決断が
随所に散りばめられています。
ぜひ、参考になることを見つけて
ご自身に置き換えて
売上UPしてください。
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第一話
強みも取り柄もない
普通の美容師が独立を決断
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私は、専門を卒業して
恵比寿のお店で5年間
中目黒のお店で4年間勤めて
代官山に独立しました。
なりたかった美容師になれて
毎日やりがいを感じていたけど、
努力がなかなか給料に反映されず
当時7年間付き合っていた妻を
結婚して幸せにできるイメージがなくて
独立を決断しました。
独立を決断したものの
正直、自信はありませんでした。
まったく知名度もなく
これといった強みも取り柄もない
普通の美容師だったからです。
お店がオープン直前の1ヶ月間は
不眠症になったぐらい不安でした。
勝てる勝算などないのに
なぜ独立したのか？
それは、
「自分が本当に欲しい未来を
手に入れたかったから」
なんです。
このまま雇われで美容師を続けても
たいして給料は上がらないかもしれない。
結婚して子どもが産まれた時に
好きなだけ習い事をさせたり
いろんな場所に連れて行きたい。
そんな自由なお金と時間が
手に入るわけがない・・・
私が本当にほしい未来は、
「努力が収入に比例して
月に100万円以上
収入を得ること」
「お客様の顔色を気にしないで
私のことに共感してくれる
大好きな方とだけ関わること」
「時間と場所に縛られない
働き方をすること」
「お金の不安がない
人生を歩むこと」
「毎月、好きな場所に
旅行すること」
「妻と子どもとやりたいことを
選択できる人生を歩むこと」
だったんです。
（今はそれが全て叶っています）
雇われの美容師では
まず不可能。
ところが、
独立してうまくいけば
もしかしたら・・・いけるかも・・・
と、微かな希望に
勝負をかけたんです。
そこから私は、
急ピッチでお店をオープンする
準備を始めます。
雇われ時代の最高売上70万円台で
人脈も知識もない私が
まずやったこと。
それは、
オーナーにいつ辞めるか伝えて
独立のために必要なものを
検索して調べることでした。
お金を準備したり
物件を探したり
図面を友人に引いてもらって
内装業者を友人に紹介してもらい
働く時間以外を
すべてお店の準備に使っていました。
不安が大きかったので
内装に極力お金をかけず
極力節約して600万円ほどで
お店をオープンしました。
ところが、
不安が的中しました。
経営に関する本を読んで
見よう見まねで学び
実践していきました。
ニュースレターを毎月送ってみたり
ポスティングやチラシを配ったり
ご紹介をお願いしたり。
お客様の要望に応えるため
新しい商材やメニューを
増やしていきました。
けれど、
結果は惨敗・・・
時間とお金を浪費して
売上は比例しませんでした。
9年間も美容師をやってきて
私は自分の強みもわからない。
良さそうなことをマネして
迷子になってしまいました。
けれど、
うまくいかない中でも
正直絶望感はなくて
私の心はワクワクしていました。
失敗は成功に繋げたらいい。
近い将来
「あんなこともあったね。」と
笑い話にすることを
決めていたからなんです。
そして、最悪ダメだった時は
美容師をやめると決めていました。
だから、
「経営者としての才能がないことに
早めに気づいてよかった」
「あの時挑戦してよかったね」
と自分に言い聞かせることを
決めていたからです。
だから、
どんな失敗も受け入れようと
思いました。
続きは
明日の第二話
「13ヶ月連続赤字で廃業危機！！」
をお話しします。
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このメールにご返信いただけると
とても嬉しいです^ ^
では、また明日(^^)／
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