ノウハウや技術よりも大切なこと

昨日のメルマガでは

「人生が変わる順番」

について書きましたけど
いかがでしたか？

 

 

自分のことを俯瞰して見た方は
普段から気をつけることが
分かったはずです。

 

 

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売上を増やすために
言葉を変える。

 

 

と思った方もいるでしょうし、

 

態度を変える。

と決めた方も
いるでしょう。

 

 

例えば態度で言うと
何かに予約をしたり
申し込んだのに、

時間を空けていない。

 

 

つまり、

直前での変更や
ドタキャンです。

 

 

あなたが顧客に
同じことをされたら
どう思いますか？？

 

 

私だったら
そんな非常識な方とは
関わりたくないので
来店をお断りします。

（もちろん事前に連絡があるとか
コロナや病気など、どうしようもない事情は除きます）

 

 

もし心当たりがあるのなら
あなたと同じような顧客が
集まるので気をつけましょうね^ ^

 

 

そして、何かを学ぶとき
その人のやり方を素直に聞いて
素直に実践することから始めます。

 

 

せっかく成果が出るように
考えて教えてくれようとしているのに、

結果を出せていない自分の考えなんて
邪魔になるからです。

 

 

正直言いますね。

 

 

私も最初は師匠の長瀬さんからの教えに
違和感を感じていたこともありました。

 

 

そんな私が
なぜ学んだことを
素直に実践できたのかというと、

長瀬さんが結果を出していたからです。

 

 

8年連続で億を稼いでいる方が
実践してよかったことを教えてくださるので
まずはやることから始めました。

 

 

素直に提案されたことを意地でも実践し
相談しながら進んでいくだけで
たったの半年で月商が2倍以上の
659万円になりました。

 

 

2年2ヶ月で
1人美容室のまま
940万円です。

 

 

だから私も門下生に
まずは自分が実践して結果が出た
起業家としてのスタンスや在り方を
伝えて関わっていきます。

 

 

なぜかというと
美容師の社会的地位が
低すぎるからです。

 

 

私は時間持ちでお金持ちの
美容室オーナーを
増やしたいんです。

 

 

ところが多くの方は
そんなことよりすぐに売上に直結する
ノウハウや技術を求めます。

 

 

いくら優れたノウハウや技術があっても
使いこなせないと意味がないのに…

 

 

例えば

カットを学ぶときも
まずは基本からではないですか？

 

 

立ち位置やシザーの持ち方
開閉の仕方ができていないと
結局うまくいきません。

 

 

それなのに
経営のことになると
基本のスタンスや在り方を無視して
自分の考えでやる方が多いんです。

 

 

時間がないけど小金持ち
でいいならいけど、

どうせなら
時間持ちでお金持ちを
一緒に目指したいんですよね。

 

 

 

「楽をしてすぐに稼ぎたい」

と言う気持ちも
痛いほどわかるけど、

まずは起業家、経営者、人としての
基本のスタンスから変えてみてください。

 

 

ノウハウや技術だけで変われるなら
たくさん学んで習得してきた美容師なら
すでに成果を上げれているのでは
ないでしょうか？

 

 

新しいことに挑戦するときに
なんのためにやるのか
あなたの夢や想いも
大事になるでしょう。

 

 

例えば

なんの目的もないのに
ダイエットをして痩せたい

 

と思っても、

思っているだけで
失敗する可能性が高いですし 、

 

 

売上を上げたい

 

と思っていても、

なんのために売上を上げるのか
目的が決まっていないと
すぐに諦めてしまいます。

 

 

諦めの思考から入らないためにも
目的をしっかり持った方がいいですね。

 

 

目の前の人参だけを
追いかけるのではなくて、

もっとその先の未来を
見ることです。

 

 

私は目的の1つに
親孝行をしたい！！

 

ということを
想っていました。

 

 

そして今では
休みを取れるようになって
帰省する時間を自由に創れるから
やりたい親孝行ができています。

 

 

私は男3兄弟なので
孫の娘を連れて行くと
両親はそれだけでも
嬉しそうです^ ^

 

 

元気に長生きしてほしいので
もっともっと連れて行く回数を
増やせるようになりたい！！

 

 

こんなことも思っていますよ^ ^

 

 

病気知らずだった父親が
数年前に亡くなるかも！？

 

 

という経験をしたから
余計にそう思うのかもしれません。

 

 

 

今は両親が元気でも
正直いつ何が起こるか
本当に分かりません。

 

 

お互いに
後悔だけはないように
しましょうね。