Woman's薄毛ラボ

日傘でハゲるって本当?

昨日のメルマガでは
売上を増やすための
PDCAの方法を書きました。

 

そもそも仮説を立てて動いていないと
同じところをグルグル回っているだけで
売上が上がるPDCAにはなっていない
という話でしたね。

 

 

そもそも今の問題点が
あなたが思っていることと
ずれてしまっていると
仮説を立てても成果に繋がりません。

 

 

なので、本日は
今の経営の問題点を
見極める方法です。

 

 

結論から言うと、

すべての答えは
お客さんのところにある。

ということです。

 

 

具体的に
何をするのかと言うと、

まずはお客さんが
本当に何を考えているか
ちゃんと把握することです。

 

目の前のお客さんから
直接聞き出して下さい。

 

 

まずは状況を把握して
要望に対して解決すべき課題(論点)を
どんな細かいことでもいいので
思いつくかぎり挙げましょう。

 

何十個も
もしかしたら百個以上
出てくるかもしれません。

 

たくさん出てきたら
今度は優先順位を決めます。

 

重要なことはすべての
論点に対応するのではなく
重要な2〜3個に絞ることです。

 

論点を絞って
それ以外は思い切って捨てる
勇気が必要です。

 

 

例えばアシスタント時代に
カットの練習を始めた時のことを
思い出してみて下さい。

 

ワンレンから始まって

グラデーション

レイヤー

 

順番に練習しましたよね?

 

 

なぜなら、

いきなり流行りのスタイルを
カットしろと言われても
無理ですよね?

 

それこそ解決するべき問題が
たくさん出てしまいます。

  

先輩に見てもらって
次は〇〇と〇〇と〇〇と〇〇に
気をつけてやってみようと
一気に言われても難しくないですか?

 

 

問題を一気に解決しようとすると
すべてが中途半端になります。

 

 

結果を急ぐのではなく、

1つ1つの原因を究明して
仮説を立て(対策を考える)

実行し

検証して

改善する

 

 

不要な論点は思い切って捨て
重要なことに絞って仮説を立て
どんどん動いてみて下さい

^ ^

 

 

明日は私みたいに1人でも
差別化してライバル点を圧倒できた
方法を書いていきますね。

 


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この記事を書いた人

2015年から薄毛改善の研究をはじめ、のべ900名超の方に喜んでいただきました。
現在は薄毛リベレーションアカデミーを主宰。
美容室オーナーにスキルやノウハウを提供し、【短期間!安心安全に!自毛で!】全国から女性の薄毛悩み撲滅を目指しています。

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