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薄毛改善が５倍加速する入浴法として
低体温や冷え性を改善するお風呂の入り方。
疲れを取れやすくするためのお風呂の入り方について
解説しました。
半身浴や岩盤浴に通っているけど低体温、冷え性が改善しない人！
寝たけどスッキリしない！疲れが残っていると感じる人にオススメ！
薄毛改善が加速する入浴方とは！？
入浴が体にいい３つの理由
①水圧がかかること
②体温が上がること
③免疫力が上がること
日本人は世界で一番お風呂付きの民族として知られています。
お湯に浸かる文化は平安時代から貴族や武士などの富裕層から始まり
大衆レベルまで本格的に普及したとされる時期は、江戸時代以降です。
もう400年ぐらいの歴史があるわけです。
先人の知恵を学ぶことが薄毛改善に効果的！
オススメは「五右衛門風呂」です！
お風呂に入るとなぜ薄毛改善が加速するのか！？
入浴は文字通り、入って浴びると書くけどシャワーで浴びるのが入浴じゃないんです。
浴槽に浸かることがとても大事なんです。
お風呂に入る＝洗うという概念の方が非常に多いけど、そうではありません。
薄毛改善を加速するために入浴で大事なこと①水圧をかける
最近半身浴で長時間入った方がいいって言う話もありますけど、
私は首まで。いや、顎まで浸かるようにしています。
顎まで浸かっているといると体に対する水圧ってどれぐらいだと思いますか？
人間の体の表面積で計算すると1t近い水圧が
かかっていることになります。
なんと、ウエストは４〜５cm縮まっているそうだよ！！
下に行けば行くほど水圧は高くなりますから
足とかお尻に１番水圧がかかります。
１日仕事や家事を頑張ったら足が浮腫んできませんか？
立ち仕事をしてる人ももちろんそうですけど、パソコンで長時間
デスクワークしてる人も足が浮腫みやすくなっています。
第二の心臓とも言われるふくらはぎが、なぜ浮腫むのか？
浮腫んでいる＝老廃物が溜まっているわけなんです。
これは実はありがたいことで、脳や心臓や肺に乳酸がたまらないように
人間の体ができているからなんです。
だから夕方ぐらいになると足が浮腫んでくるわけです。
このふくらはぎに溜まった乳酸、ふくらはぎの浮腫みどうしますか？
シャワーで済ませますか？水圧かけて一気に流した方が良くないですか？
浮腫みは乳酸だけではなくて、いろんな疲労物質。
いわゆる老廃物ってやつです。
心拍数がお風呂に入ると上がるわけですから、リンパ管が流れるようになります。
お風呂に入るとおしっこしたくなる感覚ってわかりませんか？
これは老廃物として外に捨てているんです。
なので頑張っている人ほど、疲れている人ほど
湯船に浸からないといけないんです。
毎日疲れをとっている人と毎日疲れを溜めている人では
どっちが薄毛改善が早いと思いますか？
それで、水圧を高めるためにはやっぱり半身浴じゃ弱くて
たっぷりお湯を溜めて顎まで入ることです。
だから本来は湯船も深い方がいいんです。
疲れをとるためにはやっぱり深ければ深いほど
水圧が高くなるからいいわけです。
浅いお風呂でゆっくり入ってリラックスするのもいいですけど、
疲れをとりたいんなら、薄毛改善を加速したいなら、
水深が深くてお湯の温度が高い方がいいです。
ちなみに半身浴をしている人は上半身が気化熱で温度が下がるので
乳がんの人に半身浴の人が多いそうです。
薄毛改善を加速するために入浴で大事なこと②体温を上げる
38.5度でがん細胞は死に始めます。
そして、免疫細胞は37.0〜37.5度で最も戦闘力が高くなります。
一方で、体温が36度以下の場合は、低体温となり免疫細胞が
働きにくくなってしまうんです。
だから、体温を正常な範囲内で高く維持することは、
がん予防に効果的とされているんです。
ちなみに平熱が36.2度以下からガンは増え始めるそうです。
昔の銭湯とか温泉ってとても熱くなかったですか？
43〜45度あったはずです。
43度以上のお風呂に入っていると平熱が上がるんです。
だから薄毛改善を加速するためのお風呂に入る目的の２つ目は
体温を上げること！！
体温を上げたらガンにもなりにくい、薄毛にもなりにくい。
冷え性の人が冬場ホッカイロであっためてもあっためても
全然冷え性が治らないわけですけどゴースト血管って言って
元々太かった血管がどんどん細くなるわけです。
そして流れが悪くなるんです。
細くて遠心力が働かないですから本当は綺麗なUの字の形が良いのに
消えかかってきてヘタってフニャフニャになります。
これは、じゃあ温めようではないんです。
そもそもの心臓からの圧がかからないとダメなんです。
血圧とか脈圧が高くならないと勢いがないわけですから、
血液がUの字のカーブを行って帰って来れないんです。
スピードが遅いから通り抜けられないんです。
じゃあ使われていない組織ってどうなっていくと思いますか？
お化けのように消えてなくなっていくんですね。
ゴースト血管になるわけです。
血液は体温を運ぶ働きもあるわけなので、
温めても温めても血液が来ないと体温は上がらないです。
もちろん温めると多少は流れるようになりますけど、
根本から改善しない限り治らないです。
治らないどころか今度は温めないと血が流れなくなっちゃうんです。
だから手袋とかホッカイロよりか熱いお風呂に入って
水道代とかガス代にお金を使った方がいいんです。
医療費も節約できるようになって、薄毛になりにくくなるけど、光熱費の方がもったいないと感じますか？
私にとっては薄毛の人は増えた方がいいですけど、
それで嬉しいのってあなたではありませんよね？
だから熱いお風呂に入ってちゃんと血圧、脈拍数、体温を上げる
そしてゴーストになった血管を生き返らせることが大切です。
毛細血管が復活してきたら毛根に酸素や栄養が届くようになって
抜け毛が減る。薄毛が改善する。
そのために大事なことは
熱いお風呂に浸かって水圧もかけて体温を上げることです。
薄毛改善を加速するために入浴で大事なこと③免疫力を上げる
お風呂に入ると体が軽くなります。
コレってすごい大切なことなんです。
宇宙飛行士が宇宙に行って何に苦労するかって重力がないことです。
いわゆる無重力状態です。
無重力状態でどうなるかというと血液増多症になるんです。
赤血球が増えたり、白血球が増えたり、場合によっては
血液を捨てなきゃ行けない場合もあるそうです。
なのでシャワーだけの女性、半身浴の女性に貧血や低体温が非常に多い。
血ができないんです。
鉄分を摂っているのにって言っても血を上手に作れていないんです。
私たち日本人はお風呂にしっかり浸かる高温のお湯をたっぷり入れた浴槽に、
肩まで、顎まで浸かり体温、脈拍数を上げ、血液を全身に循環させ、
体温を高めることで病気を予防することもできるし、薄毛改善にも効果的なんです。
もちろん体温が上がると白血球の機能が強化されるので、免疫力が上がる。
すると感染症にもかかりにくくなる。
血液を作り、循環させるというのは
入浴じゃないとできないんですよ。
岩盤浴やサウナはどうですか？？
いいけど、湯船に浸からないと水圧がかかりません。
湯船のお湯から水圧を受ける方が効果が高いです！！
高温だと自律神経を刺激して体が興奮状態になるという方もいるかもしれません。
だから寝る直前には入らないんです。
人間の体は水中では体重が１０分の１になります。
重力から解放されることで関節や筋肉への緊張が緩むことで
リラックス効果が高まるんですね。
確かに高温のお風呂は自律神経が優位になります。
でも、体は筋肉もほぐれ、リラックス状態になってます。
だから反動ですぐに副交感神経が優位になるんです。
人間の体って本当よくできているんです。
だから毎日しっかりお湯を貯めてしっかり浸かりましょう。
体を洗うためにためにお風呂に入るんじゃないんですよ。
疲れをとるために入るんです！
病気にならないために入るんです！！
薄毛改善を加速するためにはいるんです！！！
よく忙しくて時間がないからシャワーで済ませてるって言うんですけど、
その状態で寝るから疲れが取れないんです。
だから病気のリスクが高くなるんです。
だから薄毛がなかなか改善しないんです。
シャワーで済ませることと薄毛の関係について
ふくらはぎに乳酸を主体とする老廃物をスッキリ流さないまま
横になって寝たらどうなると思いますか？
そう、ふくらはぎの浮腫みは確かになくなります。
じゃあ、この老廃物はどこに行くでしょうか？
身体中に戻っていくのです。
せっかくふくらはぎに溜めておいたのに
老廃物が１番来てほしくない臓器。
脳とか心臓、膵臓、肝臓とかあるわけです。
ふくらはぎも血栓ができたり下肢静脈瘤って言って
血液が逆流したりとかあります。
でも、ふくらはぎでは死なないけど
老廃物が脳に行ったり心臓に行って血管が詰まったらどうなりますか？
薄毛に悩んでいる人頭に老廃物溜まってますよ？
だから今日お伝えしたことをイメージしながら
今体はこんな影響を受けているんだって思いながら
シャワーではなく、高温のお風呂に入りましょう。
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さらに薄毛改善が加速する方法
浴槽から上がったら雪にダイブしましょう笑
いや、冷たい水で大丈夫です。
心臓が悪い人とかは無理しないでくださいね。
これは体の表面の拡張した血管を、今度はギュッて締めてあげるんです。
まさにポンプのような働きです。
よく血管に弾力がなくなってくるって言いますけど、
使ってない機能はどんどん悪くなるんですよ。
ゴースト血管のように消えていくのです。
毎日このポンプの動きをしっかりすることで
血管の弾力がなくならない。
とは言いませんが。なくなりにくいわけです。
表面の血管をギュッと閉めたら今度は内臓の方の血流が
一気に良くなります。
お風呂に入って温めたいNO.1 は体の表面ではなくて深部体温なんです。
サウナで疲れが取れるのもこの原理なんです。
だからやっぱり浴槽に数分入って1分冷水を浴びることを
２〜３回繰り返すとより効果的です。
睡眠の質をあげるには、深部体温が下がった時に寝ることなのですが、
深部体温をバッと１度高くすると今度は下がっていくのです。
そのタイミングで寝ることで、睡眠の質が高くなるわけなのです。
その本来の体のシステムが正常に働いてくれます。
薄毛改善が５倍加速するお風呂の入り方まとめ
①お湯をたっぷり貯めて、水圧がかけること
②43度以上のお湯に10分浸かり、体温が上がること
③睡眠の質を高める＆睡眠の質UPで免疫力を高めること
ぜひ試して翌朝の疲れの抜け方の違いを感じてみてね！
冬の寒い時期はもちろんのこと、夏でシャワーで済ませがちな季節もやれば秋口の抜け毛も防げるよ！！
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